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◆ はじめに
NAMCOのコラボガンシュー、寺沢武一氏原作のコブラのガンシューティングの第2弾ロケテストが新川崎
シルクハットにて行われました。ナムコはかつてゴルゴのガンシューティングや、セガとの企業コラボも
ありましたが、今回はGunPowersとしても登場が『予測されていた』コブラを作ってきました。
今回はナムコ自ら公表する公式ロケテストでもあり、シルクにはスタッフも多数おり、またアンケートボックス
を設置し、感想などが書き込めるようになっていました。以下に簡単にレポートを書かせていただきます。
◆ 筐体・システムについて
セガのゴスカに続いてカードシステムを採用した本格的ガンシューティングです。
カードはナムコ社のカードゲーム、ドラゴンクロニクルと同じ印字の書換可能な磁気カードを採用。
カードはプレイ前もしくはプレイ後に作成することが出来ます。
1P/2Pそれぞれのカード挿入口にて作成が出来るので、カード販売機で購入することはありません。
カードは最大50回使用可能で、カードには名前、ステージクリアの有無、アイテム、経験値、サイコガンの
レベル、アイテム入手一覧、ネットランキングパスワード等が記載されています。
ガンコンはサイコガンを模した新ガンコンです。第1回のロケテ時よりも若干重く、また材料も変わった
ように感じました。ガンコンについてはプレイ前の設定で振動の選択の強弱(または無し)が選択可能です。
重さは例えるならコナミのガンコンよりもやや軽いといった感じです。
ストーリーは5話。それぞれが2つのエリアに分かれています。最初の3話をコブラ、レディそれぞれでクリア
すると第4話が、またそれぞれで第4話をクリアすると最終ステージである第5話が出現します。
敵やボスを倒した数、残ライフ数で経験値(サイコポイント)を得ることができ、規定数に達するとサイコガン
をレベルアップできます。レベルアップ項目はロックオン数/攻撃力/ロックオン範囲の3つです。
サイコガンの射撃方法については以下に詳細を述べます。
★サイコガンでの攻撃方法
通常弾(ハンドガン)はタイクラ同様に9発撃つとリロードが必要となり一度隠れて弾を補充しなければなりません。
またハンドガンはタイクラのハンドガンと同じ性能です。今までタイクラをプレイされた方でもなかなか狙ったところ
に当たりにくいという人もいたかと思います。
今回コブラで登場するサイコガンは、そんな人にも簡単に敵が倒せるようになる銃です。使用方法はいたって
簡単で、トリガーを引きながら画面内にいる敵に照準を合わせるだけ!照準を合わせると敵にロックオンが
掛かり、トリガーを離すとロックオンした敵全てに攻撃することが出来ます!
今まで遠くにいる敵やフラフラ飛び回る敵を倒すのにイライラしていた方もサイコガンですぐに倒す事が出来ます。
初期ロックオン数は3ですが、サイコポイントを貯めることで最大ロックオン回数を増やすことも可能。
なんたってサイコガンはリロードが必要ありません!!いくら画面に大量の敵が出てきてもトリガーを引きっぱな
しにして画面をなぞる⇒発射!の簡単動作で敵を殲滅できます。最大ロックオンで敵を殲滅するのはたまらなく
気持ちが良いものですよ〜。
★ステージについて
今回プレイできたのは以下のステージです。
ステージ 1 : 摩天楼の影 中ボス:サイバーウルフ、BOSS:クリスタルボゥイ
ステージ 2 : 地下基地への侵入 中ボス:エクスキューショナーズ、BOSS:ターベージ
ステージ 3 : 銀世界での攻防 中ボス:アイアンヘッド、BOSS:ゾロス
ステージ 4 : ??????? 中ボス:KING BABEL、BOSS:???
ステージ 5 : ??????? ???
コブラといえばクリスタルボゥイ。そしてサイコガンが効かない宿敵。さぁどう攻略するんでしょうか(笑)
ちなみにクリスタルボゥイの声優担当は次元こと小林清志の声の模様です!
★モードについて
コブラには複数のモードが存在します。通常のストーリーモードである「ノーマル 」のほかにも
いくつかモードが存在する模様。ゴスカのミッションレベル同様に、カードを生かして様々なプレイスタイル
を取れるようです。
★スコアについて
コブラではタイクラと違い、一定の数をノーミスヒットでつなげると左上のゲージが貯まっていき、貯まると倍率
が増えます。この倍率とは敵への攻撃の倍率で、バーチャコップのシステムと考えてもらえれば分かり易い
と思います。現在は1発でも外すとすぐ1倍に戻ってしまうようです。。またダメージを食らっても1倍に戻って
しまいます。タイムボーナスは存在しますが、あまり期待できないような感じでした。
◆ 感想その他について
★感想
サイコショットは敵に対して照準が付けられない、狙ったところに撃つのが苦手な人に対しても簡単に
攻撃が出来るよう用意されています。最初のうちは能力が弱いので苦労しますが、画面をなぞるような
感じで敵にマークを付け、トリガーを離す。ただそれだけで楽に敵を倒せるのは大きいです。
パワーアップしたり、慣れてくるとサイコショットで敵をテンポよく倒せるのでとても爽快に感じます!
もはや通常弾はさようならです(笑)。また再度撃つのにリロードする必要が無いっていうのは大きいと思います。
コブラは基本的システムがタイクラと同じですが、ロケテ仕様ではタイクラと最も違う箇所が1つあります。
それはタイクラはヒット&アウェイであるにしろ、基本的にはプレイ中の80%以上が姿を現しています。
つまり隠れる時間を出来る限り少なくしてゲームを進め、プレイヤー側が主導権を握ろうとする姿勢が
あったと思います。コブラはそれと違って、ボス戦はほとんど敵が主導権を握ります。なのでプレイヤーが
隠れている時間が多いです。限られた攻撃時間の中でどれだけダメージを多く与えることが出来るか、
そういうスタイルを取らねばなりません。事実後半のボス戦ではプレイヤー側の攻撃時間がとても短いの
でタイムオーバーギリギリがしばしば。本来撃ち合いとはそういうものなので(笑)納得がいきますが、つい
ついタイクラのノリでやってしまうと痛い目にあってしまうかも。
★ここはちょっとおかしいぞ?
現時点ではダメージ弾(赤弾)のスピードが早い(タイクラ3のステージ3の戦車の弾なみ?)な事、倍率ゲー
ジが何故かゲーム進行中に下がる事が多い事がありました。そしてこれが一番良くないと思ったのが、
ペダルを離した瞬間とプレイヤー側の当たり判定が消えるタイミングが同時ではないこと。
タイクラではペダルを離すと画面が移動して隠れ画面に移りますが、画面が移動し始めた時点で当り判定
は消えています。(タイクラ3は若干のラグがありますが)今回のロケテではペダルを離した瞬間、つまり画面
が移動し始めた時と当り判定が消える時間にかなりの差があるために、タイクラと同じタイミングで弾を避け
ようとしても当たり判定が残っているので敵の攻撃を食らってしまいます!
※画面が移動しかけているのにダメージを食らい、引き戻されてしまいます。
コブラのあとにタイクラ3をプレイしてみての検証結果なので確かだと言えます。
以上の点はこのまま残すとリピーターの確保の観点からもキビシイと思いますので、どうか変更していただけ
るとうれしいのですが ・ ・ ・。
ゴスカ同様公式サイトと連携してプレイが長く楽しめるような、そんな作品に仕上がって欲しいと思います。
またコブラ(スペースコブラ)は現役でジャンプを読んでいたのは30代の方だと思います。しかしプレイする
世代は20代が多いと思いますし、メジャーな雑誌でやってないのも事実(苦笑)。原作がわからない方は
コミック(OVA)を読んでみてはどうでしょうか。
◆ロケテ模様
4/29:ロケテ当日。午前中は並ばないながらも空き状態はなし。午後からギャラリーと共に
少年層のプレイヤーが増える。夕方ごろは2,3人の並び、10人ほどのギャラリーでした。
5/1 :夕方より出撃。この時点で10人ほどのギャラリー。リピーターが2,3人いました。ギャラリーも
30代のコミック現役世代の方々が足を止めて見ている機会がとても多かったです。
5/2 :前日よりもさらに多いプレイヤーとギャラリー。ほとんどがカードを作成してプレイしていました。
さすがロケテとあってか、2人プレイが見られなかったのは残念でした。
最終更新:2005/5/3 4:00
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